映える線画の描き方🎨✨

イラストレーターの日常

こんにちは!

今回は映える線画の描き方をご紹介します!

線画を描いていると、どうしてものっぺりしたメリハリの無い仕上がりになってしまうことはないでしょうか?

筆者も当時は同じでした…💦

今回の記事を読めばメリハリのついた映える線画が描けるようになると思います✨

ぜひ最後までご覧ください!!

目次

  • 線画にメリハリをつけるには?
  • 魅力的な線画を描くコツとは?
  • まとめ

線画にメリハリをつけるには?

線画にメリハリをつけるには….

箇所によって線の太さを変えることです!

全ての線を同じ太さで描いてしまうと、どうしてものっぺりとした印象の薄い絵になってしまいます(^_^.)

なので髪、顔、服などパーツを仕切る線を太く描くことでメリハリのある見栄えの良い線画を描くことができます!

魅力的な線画を描くコツとは?

ここでは魅力的な線画を描くコツをご紹介します!

1.まず先程の見出しで説明した通り、パーツを仕切る線を太く描いてメリハリをつける。

2.その後は全体の外側の線を1番太く描く。

レイヤーを分けて描くとやり直しが聞いて進めやすいです。

3.次は線が重なる箇所を太く描く。

例えば髪や指など、パーツが重なっている箇所を太い線で描くことで立体感のある線画になります。

4.線に入り抜きを入れる。

線を描く際、入り抜きを入れることで仕上がりが良くなります。

5.線はできるだけ長いストロークで描く。

線は勢いよく、長いストロークで描くことで綺麗な線になります。

以上の5点が、魅力的な線画を描くコツです🎵

全て完璧にできなくても、少しずつ取り入れることで確実に線画の質が上がっていきます(#^.^#)

まとめ

メリハリのある見栄えの良い線画を描くにはパーツごとに線の強弱をつけることが大切になります🎨

文章の見出しみたいなものですね♪

最後までご覧いただきありがとうございました!

それでは次の記事でお会いしましょう✨

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