こんにちは!
イラストレーターのくろめがです👓
今回は【ラフ画の方がイキイキ描けるのはなぜ?本描きでも同じように描く方法とは?】についてお話をしていきます🎵
みなさんイラストの線画を描く際、ラフ画と本描きどちらがイキイキ描けていますか?
わたしはいつもラフ画の方がイキイキかけるんですよねぇ…
同じ意見の方も多いのではないでしょうか?
イラストレーターの間ではもはや【あるある】といってもいいですよねぇ〜
今回は本描きでもラフ画のようにイキイキ描けるようになるにはどうしたらいいの?という話をしていきます🎵
目次
- そもそもラフ画ってなに?
- どうしてラフ画の方がイキイキ描けるのか?
- 本描きでもラフ画のようにイキイキ描くには?
そもそもラフ画ってなに?
ラフ画とはイラストを描く際の工程の一部です。
イラストを描く際の工程は大きく分けてこんな感じ
1.ラフ画を描く際のアタリをつける
2.アタリに沿って線画(ラフ画)を描く
3.線画を綺麗に本描きする
4.色を塗る
ラフ画とはイラストの下描きみたいな物ですね🎨
どうしてラフ画の方がイキイキ描けるのか?
それでは本題に入りましょう!
どうしてラフ画の方が本描きの時よりイキイキ描けるのか?
わたしの一意見ですが、単純にラフ画を描く時の方がリラックスして描けているからだと思います(。-`ω-)
本描きの時はより完成に向けて「綺麗に描こう!」って肩肘張っちゃうんですよね…
その結果ラフ画と比べて本描きの方がどこか硬い印象になってしまうんだと思います
↑ラフ画
↑線画 (本描き)
本描きでもラフ画のようにイキイキ描くには?
じゃあどうしたら本描きでもイキイキと描くことができるのか…?
これはもう楽しんで本描きするの一択だと思います
肩の力を抜いてリラックスして描く!
ってこれがめちゃくちゃ難しいんですが…
ただ、頭に入れておくだけでもちがうと思います。
良い絵を描く心得はたのしむこと!
これは他の分野でも同じことが言えそうですね✨
わたしももっと上達できるよう楽しんで楽しみまくりながら絵を描いていきたいものです
最後までご覧いただきありがとうございました!!
それではまた次の記事でお会いしましょう✨
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