文字盤マニア必見!6桁ロレックスのレア文字盤5選!!

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こんにちは!チックロックです🎵

今回は6桁リファレンスのロレックスプロフェッショナルモデルに存在するレア文字盤を5つご紹介いたします。

ロレックスの文字盤には年代ごとのマイナーチェンジによって微妙な違いが見られることがあり、そこがマニアにはたまらないポイントになっています!
基本的に1960年代~1980年代のヴィンテージモデルや、1980年代~1990年代のセミヴィンテージモデルによく見られる「レア文字盤」ですが、実は現行品に近い6桁リファレンスのモデルにもこの「レア文字盤」は存在します・・
現行モデル特有の高級感や重厚感に加えて、人とは少し違うポイントを楽しめる「レア文字盤」を兼ね備えた個体は、魅力満載ですね!
今回の記事を通して、お気に入りの「レア文字盤」を見つけてください!

目次
レア文字盤1.エクスプローラーⅠRef.214270 「ブラックアウト」
レア文字盤2.シードゥエラーRef.126600 「赤シード」
レア文字盤3.シードゥエラーRef.126600 「ノークラウンマークⅠダイヤル」
レア文字盤4.デイトナRef.116520ランダム品番 「APH」ダイヤル
レア文字盤5.デイトナRef.116500LN 「フローティングダイヤル」

レア文字盤1.エクスプローラーⅠRef.214270 「ブラックアウト」

製造年数:2010年~2016年頃
こちらはエクスプローラーⅠRef.214270に存在する「3.6.9」インデックスがメタルむき出しになっている文字盤。
約10年間製造されていたエクスプローラーⅠRef.214270の中で、前期型と呼ばれるモデルに存在しました。
エクスプローラーⅠRef.14270とRef.114270の初期個体にもこの「ブラックアウト」が存在し、これらは現在200万越えの高額プレミアム価格がついています!!\(◎o◎)/!
ちなみに今回ご紹介しているRef.214270は大体100万~120万円が相場です。
価格に差が出ている理由は、製造年数にあります。
Ref.14270とRef.114270の「ブラックアウト」は約1年間ほどしか製造されていないのに比べ、Ref.214270の「ブラックアウト」は約6年間作られています。
とはいえ、このRef.214270も今となっては廃盤モデルであり、状態の良い個体は減っていく一方なので、今後の値上がりにも期待ができますね🎵

レア文字盤2.シードゥエラーRef.126600 「赤シード」
製造年数:2017年~現在
こちらは現行モデルのロレックスプロフェッショナルモデル「シードゥエラー」の文字盤
「SEA-DWELLER」表記が赤色で書かれていることから通称「赤シード」と呼ばれています。
こちらは現行モデルで今も販売されているので、個体数は多いのですが、この「赤シード」・・実はヴィンテージシードゥエラーにも存在し、そちらは軽く700万円を超えている個体もあります。
そんな理由から、もしこの現行の「赤シード」が廃盤になり、また通常の白色の「SEA-DWELLER」表記に戻った時、希少性や評価が高くなると考え、今回のリストに加えました。
資産性の話はぬきにしても、この赤い「SEA-DWELLER」表記は特別感があってカッコいいですね✨

レア文字盤3.シードゥエラーRef.126600 「ノークラウンマークⅠダイヤル」
製造年数:2018年の秋頃
こちらも同じくシードゥエラーRef.126600の文字盤。
ですがこの「ノークラウンマークⅠダイヤルは」2018年の秋頃にしか存在しておらず、希少性があります!
特徴は文字盤6時位置の「Swiss👑made」表記の👑マークがなく「Swiss made」と表記されています。
細かな違いで良く見なければわからないような違いですが、この小さな違いが、人とは違う自分だけのお気に入りポイント感があっていいですね!相場値段も、通常文字盤の個体よりも、若干高く設定されています。
そもそもあまり市場で見られない為、見つけたらチャンスだと思いますよ🎵



レア文字盤4.デイトナRef.116520ランダム品番 「APH」ダイヤル
こちらは大人気デイトナのレア文字盤!
文字盤上の「COSMOGRAPH」表記が通常の物とは異なり「COSMOGR APH」と、このように若干文字が離れているのが特徴です。
こちらもデイトナREf.116520の中でもランダム品番にしか存在せず、希少性があります。
ただ、今のところ、そこまで注目されておらず、値段にもさほど影響はしていないので、もし見つけることができたら、ラッキーですね🎵

レア文字盤5.デイトナRef.116500LN 「フローティングダイヤル」
同じくデイトナRef.116520に存在するレア文字盤!
文字盤下の「DAYTONA」表記が、通常の物より若干上に描かれているのが特徴。
こちらは正直、通常の文字盤と見比べなければわからないほどの違いですが、同じくまだあまり注目されていない「レアポイント」なので、価格的にもねらい目ですね🎵

以上、6桁リファレンスのロレックスプロフェッショナルモデルに存在する「レア文字盤」紹介でした🎵

皆様のお気に入りの文字盤は見つかりましたでしょうか?
これらの違いを知っているだけでも、腕時計選びの楽しさが増えると思います✨
最後まで見ていただきありがとうございました!今回の記事が皆様の腕時計選びの参考になれば幸いです(#^.^#)



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