こんにちは！
今回はセミヴィンテージロレックスの「トリチウム」の魅力について話していこうと思います。
「トリチウム」とは・・・
1990年代までに使われていた夜光塗料で、以降は「ルミノバ」に替わり現在は「クロマライト」夜光塗料が使われています。
トリチウムの特徴として
・１０年ほどで光らなくなる
・個体によって茶色く変色していく
といった特徴があります。
特に茶色く変色していく、といった点がヴィンテージ感を感じられるとのことで、多くのロレックスマニアに愛されています。
こちらは「ロレックスGMTマスターⅡ16710」
トリチウムがほんのりクリーム色に変色しています。
「トリチウム」はヴィンテージの雰囲気を味わえますが、決して古臭く感じません。
私はロレックスの高級感と「トリチウム」のヴィンテージ感のギャップが気に入っています(#^^#)
そしてこの「トリチウム」・・・資産価値の高さも評価されています。
理由は「トリチウム夜光」は廃盤になっていて、今後「トリチウム夜光」のモデルは作られないと言われているからです。
実際、この数年で「トリチウム」の個体は値上がりしていますし、市場でも優良個体はどんどん減ってきています。
日々腕につけて楽しみ、資産価値も落ちずに、経年変化を楽しめる・・・
そこも「トリチウム」個体のセミヴィンテージロレックスの魅力だと私は思います
現行のロレックスも高級感があって素敵ですが、人と違うものを付けたい、個性を出したいという方にはぜひ「トリチウム」個体のセミヴィンテージロレックスをおすすめします✨
以上、セミヴィンテージロレックス「トリチウム」の魅力についてでした。
ながながとお付き合いくださりありがとうございます（*^_^*）
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