こんにちは!
ロレックスGMTマスターⅡ16710の中でも人気の高い「シングルトリチウム」個体!!
今回はこちらのモデルを購入し、2週間が経ったので実機レビューをしていきます。
この個体のポイントは「シングルロック」と「オールトリチウム」であること!
シングルロックとは1988年から1995年まで製造されていたバックルで、ダブルロック式のバックルとは違い、耐久性は落ちますが、ヴィンテージ感のあるデザインになっています。
個人的にこのすっきりとしたデザインがとても気に入っています✨
開くとこんな感じ・・・
やはり現行品に比べるとかなり薄く、扱いに気を使います・・・💦
つけてみました🎵
耐久性は低くとも、この現行品にないデザインは惹かれますね(#^^#)
続いてもう一つのポイント「トリチウム夜行」を見ていきましょう。
「トリチウム夜行」は1988年から1998年まで製造されていた個体で、10年ほどで光らなくなり、その後は茶色く変色していくのが特徴になります。
ロレックスマニアの間ではこの変色を「焼けている」と呼び、評価が高くなります。
ほんのりクリーム色に焼けています。
トリチウムの変色には個体差があるので、お好みの個体を捜しまわることも、このモデルを選ぶ楽しさですね✨
着用シーンはこんな感じ・・・
「シングルバングル」と「トリチウム夜行」ヴィンテージ要素はありつつも、決して古臭くなく、高級感が感じられます。
以上、「ロレックスGMTマスターⅡ16710コークシングルトリチウム」のレビューでした。
現行モデルにはない雰囲気を味わえ、資産価値も高い為、ポストヴィンテージロレックス好きの方にはぜひおススメできる個体です🎵
実機は写真では比べ物にならないほど美しいので、気になる方は一度お店に出向いて見てみてください。
今回も見ていただきありがとうございました(*^▽^*)
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