ティプトロニックの使い心地は・・・?

こんにちは!
今回はケイマン987前期型に乗っている私が、ティプトロニックsの使い心地について紹介いたします。

「ティプトロニックS」とは

簡単に言えばオートマ。
日本の乗用車でも見られる、P、R、N、D、Mモードという具合に、ドライバーがギアを変換するシステム。
その元祖と言われるものがポルシェが開発した「ティプトロニック」である。
今でも日本の乗用車に当たり前に使われているシステムの元となったのが「ティプトロニック」・・・
そう考えると「ティプトロニックは」ポルシェの歴史的発明のひとつですね!!
ちなみに「ティプトロニックS」とは、「ティプトロニック」に改良を加えたもので、ハンドルのスイッチで、ギアの変則が出来るようになっています。



「ティプトロニックS」の使い心地は・・・?
ケイマンを購入した当初はDモード(完全オートマモード)を多用していました。
自動でギアが変速されるので、とても運転しやすく、なにより疲れません(*^▽^*)
毎日通勤などで使用される方にはうってつけだと思います。

一方Mモードは、クラッチこそないものの、自分でギアを変速できるので、車を操っている感を味わえます。
かくいう私も、Mモードの味を占めてからはよほど疲れているとき以外はすべてMモードで運転を楽しんでいます(#^^#)

「カチカチッ」と指先で軽快にギア変速をする感覚、とても楽しいですよ。
現行モデルのケイマンはすべてPDKなので、「ティプトロニックS」を運転するには中古のケイマン987前期型を購入するしか方法はありません。

ポルシェの歴史的発明である「ティプトロニック」を使ってみたい、と感じている方のご参考のなれば幸いです(#^.^#)



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