こんにちは!チックロックです🎵
今回ご紹介するお時計はこちら・・・モーリスラクロア”アイコン”!!
ラグジュアリースポーツウォッチ通称”ラグスポ”が流行る近年・・
お手頃価格でその魅力を楽しめることから話題になり、一時は正規店で予約まちという現象まで起きたこちらのモデルの魅力をあますことなく紹介していきます!!
目次
- モーリスラクロアとはどんなブランド?
- アイコンとはどんなモデル?
- アイコンの魅力とは??
モーリスラクロアとはどんなブランド?
全ての開発とデザインを自社で行っている完全自社製”マニュファクチュールブランド”。
その歴史は1961年に設立した時計柄工房から始まり1975年に”モーリスラクロア”として最初のモデルを販売、スイスの時計メーカーとしての歴史がスタート。
モーリスラクロアは「マスターピース」という自社検査を設けており社内で決められた基準を作り、製品に一定のクオリティを確保しています。
アイコンとはどんなモデル?
アイコンは2016年に登場し、当時はクォーツモデルのみの展開だったが2018年には自動巻きモデルも展開。
1990年に登場したカリプソというモデルをラグジュアリースポーツウォッチに刷新したものがアイコンです。
ラグジュアリースポーツウォッチといえば、厚みを抑えたケースにラグとブレスが一体となったシャープなデザインが特徴的で、代表的なモデルで言うと「オーデマピゲ ロイヤルオーク」 「パテック・フィリップ ノーチラス」が挙げられます。
どれも高価格で手が届きにくいモデルですが、モーリスラクロアの”アイコン”は魅力的な価格で手に入ることから話題のラグスポになり、一時は正規店で予約待ちになるほどの騒ぎになりました。
アイコンの魅力とは??
それでは、モーリスラクロア”アイコン”の魅力についてご紹介いたします!
アイコンと言えばまっさきにでてくるコスパの良さですが、このケースの仕上げ、高級感のある外装にもかかわらず定価が約20万・・改めて驚きです!!(@_@)
2時流通市場だと10万円台で手に入れることができるので、初のラグスポを検討中の方にもぜひおすすめしたいモデルとなっています。
そして特徴的なこのベゼル・・6つの爪のようなデザインは遠目からでもアイコンと分かるほどにアイコニックであり、爪のポリッシュ仕上げとベゼルのサテン仕上げが組み合わさることにより高級感と立体感がでていますね✨
お次は文字盤を見ていきましょう♪
ロイヤルオークのタペストリー文字盤と似ていますが、よく見ると模様一つ一つが逆三角形になっているのもデザイン性高いですね!
モーリスラクロアのロゴも特徴的で可愛らしい💛個人的にデイト表示はない方がよりシンプルでいいかな・・と感じますが、これはこれで実用性があっていいですね!
最後はブレスレット!表面がサテン、横河がポリッシュ仕上げになっており、ラグとブレスレットが一体となっています。よく見るラグスポ!!という形ですね。
さすがにロイヤルオークほどの仕上げと輝きではありませんが、このモデルの凄い所はこのクオリティがお手頃価格で手に入るということ!
同じようなデザインとクオリティの腕時計を探しても、これほどの定価価格で買えるモデルはそうありません。
個のコスパの良さも、アイコンの魅力ですね✨
以上、モーリスラクロア”アイコン”のご紹介でした!
初めてのラグスポとしても、寄り道時計としても、もちろん本命時計としてもおすすめできるコスパ最強ラグスポモデル!
様々な文字盤カラーも展開しているので、自分好みのアイコンを探してみるのも楽しそうですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回の記事が皆様の時計選びの参考になれば幸いです(*^^*)
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